12/12(月)画質

2022年12月12日 21時52分

画質が悪いです。3600万画素デジイチに300mmのレンズ付けて手持ちで「中国宇宙ステーション:CSS」を撮影してみました。(18:07頃撮影) 最接近時でも400km以上遠方の20m程度(テニスコートくらい?)のものを撮影しています。しかも動いているので苦労します。新居浜からだと京都にあるテニスコートを写すのと同じくらいでしょうか。ISSも機会をみて撮影してみます。ピントと露出等設定が難しいです。(オートでは無理です) CSSの形はT字型のはずですが、ステーションの向きや太陽光線の当たり方によって形は違って見えますね。

ウチの犬の骨型おもちゃかと思ってしまいました。

PENTAX K-1  DA★300mm  F4

(APS-C 450mm相当:有効画素2400万)

とはいえ、トリミングしたら横が200画素程度でしたから上の画像は3万画素程しかありません。

 

 

おまけ1

過去DATAより

2018.03.25撮影 ISS

SONY DSLR-A700  (1200万画素)

MINOLTA HIGHSPEED APO TELE G 300mm F4 + KENKO 2×TELEPLUS PRO

(APS-C 900mm相当)

全ての写真についてトリミングサイズは統一してませんので、実際の大きさ比較にはなりません。ただ、ISSの方は100m程の大きさです。投影面積比較でCSSの25倍あります。(太陽電池パネル含む)

 

 

おまけ2

2022年12月は1972年12月にアポロ17号が月面着陸してから50年。人類はこの後月には行っていません。NASAのアルテミス計画の第一弾として、オリオン宇宙船が月を周回し12月11日、地球に戻りました。今回は無人ですがマネキンを乗せて多くのDATAを取得しました。2年後には実際に宇宙飛行士を乗せて月周回飛行。さらに数年後に月面着陸です。50年の時を経て、月への道が再開されます。また月面基地や月宇宙ステーションの建設後、人類は火星へと向かう予定となっています。さらに今日、月着陸を目指す日本の民間探査機がアメリカにて打ち上げられました。来年4月に着陸するそうです。宇宙時代に生きている我々、リアルタイムで劇的なシーンを目撃できそうです。