6/30(金)がく(追記あり)

2023年6月30日 21時45分

今日の花壇。普通のホンアジサイ、ガクアジサイ、墨田の花火が咲いています。その近くにはクローバーも植えられています。メインの花壇にはポーチュラカが植えられました。これから生長し花が咲くのが楽しみですね。サポート・チームの皆さんに感謝です!(サポート・チームの方々は学校の美化環境整備等を毎日行っています。)

ガクアジサイ。回りの部分が絵画等の「額」「額縁」に見えるからです。

 

クローバー。シロツメクサの園芸品種。水滴が美しいです。

 

ポーチュラカの超ドアップ写真。花も葉も10~20mmくらいまで。

 

問1 ガクアジサイの花はどこ?

A 外側の大きな花びらのような額の部分

(この部分がメインの紫陽花ですが、この部分はガクであり種は作りません)

B 内側の小さなブツブツ

C 外側と内側の全体

 (内側を真花、外側を装飾花とも言いますが、装飾花はガクが発達したもので、おしべ、めしべ共に退化しています。)

D アジサイは挿し木で増やすので花はない

(挿し木で増やしますが、苗は種から発芽させるようです。花壇のアジサイも挿し木なんです。)

 

問2 公園などで見かける一般的なクローバーの別名はシロツメクサ。その由来は?

A 葉の白い模様が白い爪のように見えるから

(小さい頃はそう思ってました。出題者の個人的思い込み)

B 江戸城の周囲に繁茂し、城を攻め落とす勢いがあったことと、詰め将棋から

(城の周りにクローバー、うーむ、想像できません。これは嘘でした。出題者作)

C 江戸末期にオランダからガラス製品を輸入したとき、緩衝材の代わりに詰められていたから

D 花を研究したイギリスの、Dr.Sheero Toomeck(ドクター・スィーロ・トゥメック)さんの名前から

(そんな人はいません。しーろつーめっくさん→シロツメクサ。ちょっと厳しいですか。)

 

問3 花壇のポーチュラカ。別名は何?

A ハナスベリヒユ

B ソコビエノツユ

(底冷えの梅雨。梅雨寒という言葉はありますけど。底冷えは真冬ですね。)

C ハベリハッポウ・ヒロガネ

(八方にはべり散らして広がってるね。出題者作)

D アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダ

(宇宙生物。調べると出てくると思います。ほぼ猫。宇宙生物である確率=これを読んだ翌日、空飛ぶ円盤が学校の駐車場に停まってる確率。)