HP管理者(仮)のついーと

2020年5月7日 14時05分

みなさんこんにちはー。HP管理者(仮)でーす。

連休中のステイホームへのご協力、ありがとうございました!みなさん元気にしていますか?

 

さて、前回の宿題①ですが・・・

 ねぇねぇ(仮)~。「つつじ」と「さつき」って、どう違うの~?  ・・・トトロ?

 ・・・ ボーっと生きてんじゃねぇよ!( `ー´)ノ            ・・・すみません!(/ω\)

 ・・・ それはね~「さつき」は「つつじ」~。(゚∀゚)          ・・・え~(*´Д`)


 俳句で夏の季語になる「さつき」は、実は「つつじ」の一種である「サツキツツジ」なのだそうです。

 「つつじ」と「さつき」の違いには、次のようなものがあるそうです。 

 

・ 花が散ってから新芽が出るのがツツジ新芽が出てから花が咲くのがサツキ

・ 葉が出るよりも先に花が咲くのがツツジ葉が出てから花が咲くのがサツキ

・ 新芽や葉に生えている細かい毛が緑色なのがツツジ茶色なのがサツキ

・ 4月中旬~5月上旬に開花するのがツツジ5月中旬~6月中旬に開花するのがサツキ

 

 ツツジ科の植物には、およそ300もの種類があり、日本だけでも約90種が自生しているそうです。

環境をあまり選ぶことなく生きていくことのできる、強さをもった植物です。  

 「つつじ」の花言葉は、「節制」や「慎み」。また、色によっては「愛の喜び」や「情熱」などもあり、

厳しい環境にも耐えて、美しく咲き誇る姿のイメージを表しているようですね。

 「つつじ」を見かけたら、その美しさには、強さが秘められていることを思い出してみてください。


  で、学校のものは、                  葉っぱの細かい毛は透明?緑?

   

というわけで、やっぱり「つつじ」かなぁ。

みなさんも、学校が再開になったら、確かめてみてくださいね!

 

ただ、(仮)も、「さつき」の花の存在を、はじめて知りました。全部「つつじ」だと思ってました。はずかしや・・・。

でも、せっかく学べたので、(仮)も、「つつじ」のような、内面の強さをもてるように、がんばっていきます! 

長くなりました!今日はここまで!

 

あ、みなさん、G田ロマン先生によると、今晩はフラワームーンらしいですよ!

夜空を見上げてみましょう!家でね!