HP管理者(仮)のついーと
2020年5月11日 21時18分みなさん、こんばんわー。HP管理者(仮)でーす。
今日から学年別分散登校でしたが、久しぶりに
みなさんのお顔が見られて、うれしかったです。
さて、先日の宿題②と③です。
② マーガレットさんが大好きだった、歴史上の人物は誰でしょうか?
それは、・・・ マリー・アントワネットさんです!(画像は検索してください!)
マリー・アントワネットさんは、フランス国王ルイ16世さんの奥さま(王妃)です。
かの有名な『ベルばら』にも、登場しているので、知っている人も多いかな。
アントワネットさんは、マーガレットが大好きだったので、ベルサイユ宮殿の敷地内にある、
プチ・トリアノン宮殿の庭園には、マーガレットも植えられていたそうです。
王妃としてのプレッシャーやストレスの中で、日々を過ごしていたであろうアントワネットさんは、
王宮からちょっと離れた庭園で、可憐なマーガレットたちに、癒してもらっていたのでしょう。
あと、Q保教頭先生によると、当時、食べるものがなくて困っていた民衆に、
アントワネットさんが「パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない。」と言ったとされているけど、
アントワネットさんの言葉ではないし、意味が取り違えられているそうです。
・・・(仮)は、知りませんでした。はずかしや。
小さくて白い、素朴な花である、マーガレットを好んでいたのですから、
アントワネットさんも、可憐な女性だったのではないでしょうか・・・(*^_^*)
最近の、「〇〇がなくなる!」というデマもそうですが、
先入観というか、ウワサ話というか・・・半人前の(仮)は、気を付けようと思いました!
〇 マーガレットさんの基本情報。
・ 原産地は、アフリカ大陸の北西にあるカナリア諸島です。
・ 日本に伝わってきたのは、明治時代。日本人にも愛される花になりました。
・ マーガレットはギリシア語で「真珠」という意味です。
・ イタリアの国花(マルゲリータ)でもあるそうです。
・ 花言葉は「恋占い」「真実の友情」「信頼」などです。
・ 「スキ」「キライ」の花占いは、マーガレットでするからだそうです。
なぜなら、花びらの数が奇数であることが多いので、「スキ」で終わるから!
( 学校に咲いていたマーガレットは、21枚でした。フィボってる! )
なお、マーガレットさんを大好きだった有名人は、ほかにもいらっしゃると思います。
きっと、可憐な人でしょう!
③ 「可憐ですねぇ」の読みは?
「かれんですねぇ」でした!
今日はここまで!また次回!