令和元年12月23日(月)
本日、西条高校のご厚意により卓球部合同練習会が行われました。西条高校から4名、本校から6名が参加しました。お互い顔を合わせるのは9月の県総体以来4か月ぶりでしたが、いつもの雰囲気という感じで練習に取り組めました。参加者の中には本年度で卒業する部員もいました。つまり公式戦に出る機会はもうないのですが、本気で対戦していて熱い空気に満ち溢れていました。準備等でお世話になりました卓球部顧問の先生、部員のみなさん、ありがとうございました。平成から令和へと変わった2019年、お世話になりました。新しく迎えるオリンピックイヤー2020年も良い年になりますように。







今日が今年最後の開校日。そして、明日から冬休みです。ということで、全校集会を行いました。
教頭先生からは、『オール1の落ちこぼれ、教師になる』の宮本延春さんが紹介され、ちょっとしたきっかけで誰だって頑張ることができる、変わることができる、人との出会いを大切にして、夢や希望を抱いて歩んでいこうとのお話をいただきました。その後、合田先生から学校生活に関する諸注意を、河端先生から交差点に潜む危険などを含め交通安全や冬休み中の生活に関するご指導をいただきました。
みなさん、有意義な冬休みを過ごしてください。




本日、地震を想定した防災訓練を実施しました。”自分のいのちは自分で守る”を基本に、公助の前の自助と共助の在り方について確認しました。本県で大規模地震が発生した場合、流通がマヒし、必要な物資の供給がストップする恐れが懸念されています。日ごろからの備えを確認しておきましょう。




訓練の後、美化活動を行いました。今年も残りわずか、すっきりした心持でおだやかに過ごしていきましょう。





令和元年12月12日(木)
生活教養”茶道”の授業で、毎回、和菓子を提供していただいている「たるみ」の店主さんを講師にお迎えし、「和菓子講習会」を実施しました。全日制の茶道部の人たちや聴講生の方々と一緒に参加しました。「ツリー」「サンタ」や「もみじ」「さくら」など、とても繊細な和菓子ができました。


本日、人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。各学年時ごとに様々な人権課題について、生徒と教員が一緒に学びを深めていきました。
2年次生は、部落差別の歴史から差別の不当性について学ぶとともに、先日の講演会「今 輝くために」の振り返り学習を行いました。3年次生は、結婚差別への実践的な対応方法等について考えていく学習に取り組みました。
あやまちや不当な行いに対して、声をあげていくことの大切さを、これからも学び続けていきましょう。



