令和元年9月1日(日)
県総合運動公園補助体育館でバドミントン競技が行われました。
本校からは16名の選手が出場し、全員が最後まで諦めることなく、粘り強く戦い抜くことができました。選手のみなさん、お疲れ様でした。
【大会結果】
男子シングルス
1位 大原 龍二(4年次)
3位 高橋 永次(1年次)
男子ダブルス
2位 伊藤鈴之助(3年次)
鈴木 公貴(3年次)
女子シングルス
1位 伊藤 智実(4年次)
2位 横川 姫花(1年次)
女子ダブルス
1位 中野内胡桃(2年次)
檜垣 明花(2年次)
令和元年9月1日(日)
県運動公園体育館にて卓球競技が行われました。
本校からは男子9名、女子6名、計15名の参加。男子、女子ともにシングルスと団体戦にエントリー。4月から練習を始め、搾れるTシャツ製造器となった夏休み練習などを乗り越え、いよいよ本番。シングルスは男女とも練習の成果を発揮し全力での戦い。全員が諦めることなく最後までゲームを進行。結果はそれぞれ。しかし悔い無き戦いの後の充実感。
男子団体は新メンバー3名での初参戦。男子は7校によるトーナメント。初戦突破が目標。さらに上位を目指す強い気持ちでまさかの決勝進出。敗れたとき泣き崩れる部員。しかし練習では見られなかったパフォーマンス。女子団体は2年前の団体戦と同じく4名での参戦。女子は3校によるリーグ戦。目標は頂点。しかし目の前に立ちはだかる強豪校。事実上の決勝では90分以上にわたる試合。お互いを知る者同士のゲーム進行。勝つも負けるも涙涙。
(以上初心者顧問より)
今年度卒業予定生徒にとっては最後の公式戦でした。全力で立ち向かう姿には感動させられました。在校生も来年度に向けて闘志を燃やしています。対戦者、対戦校の皆様、ありがとうございました。次回の対戦を心待ちにしています。
また、練習会等でお世話になりました川之江高校、未来高校新居浜分校、西条高校の選手の皆様、顧問の先生、関係者の皆様、ありがとうございました。
【大会結果】
男子
団体 2位
新居田蒼馬(3年次)
和田 朴央(2年次)
平林 賢(1年次)
個人 3位
平林 賢(1年次)
女子
団体 優勝(2年連続)
猪川いちか(3年次)
石水 こころ(3年次)
髙尾 南(3年次)
藤原 沙和(3年次)
個人 ベスト8
高橋 遼(4年次)
藤原 沙和(3年次)
令和元年9月1日(日)
県総合運動公園陸上競技場で競技が行われました。
本校からは5名の選手が4つの種目に出場し、それぞれが全力を出し切ることができました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
【大会結果】
男子100m 決勝
1位 松木 天斗(1年次)
5位 松本 悠佑(4年次)
男子やり投 決勝
1位 井下 圭(4年次)
男子砲丸投 決勝
3位 河野 遼人(3年次)
男子走幅跳 決勝
6位 宮崎 柊斗(3年次)
第68回愛媛県定通制総合体育大会 総合開会式 が開催されました。会場となった県運動公園体育館メインアリーナには、県下定通制高校の生徒249名が集いました。
松山西中等教育学校吹奏楽部、松山北高校・松山南高校コーラス部、松山北高校放送部のみなさん、また本大会の開催・運営にご尽力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
厳粛な雰囲気の中、53名の選手団全員が堂々と開会式に臨んでいました。
優勝杯返還では、昨年度優勝した本校陸上競技部(女子)、バスケットボール部(男子・女子)、卓球部(女子)の、それぞれの代表者からカップが返還されました。
また男子バスケットボール部が、3年連続優勝により 表彰されました。
本日、第68回定通制県総体の結団式を行いました。
校長先生から、
勝敗に関係なく夢中になることができる、そんなスポーツの楽しさを存分に味わってほしい。健康管理にも留意して、皆がそれぞれ全力を発揮して下さい。活躍を期待しています。
との激励のお言葉をいただきました。
県総体は、9月1日(日)県総合運動公園体育館で、10:00から開会式が行われます。
なお、バスケットボールは、砥部町陶街道ゆとり公園体育館で行われます。
最近気になったワード
#withyou
Impossible → Im possible!
誰かがそばにいるだけで
その”誰か”の一人に 私はなりたい
令和元年8月28日(水)
本日、卓球部が未来高校新居浜分校との合同練習会に参加しました。
これまでともに競い合ってきた仲間同士、和やかな雰囲気の中にも、真剣味あふれる良い練習会となりました。ありがとうございました。
県総体での対戦を楽しみにしています。お互い頑張りましょう!
令和元年8月9日(金)
陸上競技部が全国大会に向けて出発しました。
大会期間中、連日35度を超える暑さでコンディションを維持するのがむつかしい状況の中、選手たちは目標を達成しようとよく頑張りました。
1年次の松木さんは初めての全国大会ということもあり、かなり緊張して、硬さもみられましたが、これまでで最高のスタートを切り、50m付近まではトップと互角の走りでした。しかし、後半走りが硬くなりスピードが鈍ってしまい、結果3着で(2着までが準決勝に進出)準決勝進出を逃しました。もう少しで準決勝に進めるという結果に本人は悔しさを隠しきれず、来年に向けて意欲を燃やしていました。
4年次の井下さんは学生生活最後の全国大会で表彰台に上ることを最高の目標にし、最低でも予選を通過し、決勝で勝負することを目標にしていました。当日、練習投擲から調子が良く、予選の3投目で予選通過ラインを超え、見事予選を突破しました。しかし、決勝では力みも出て、予選の記録を超えて円盤を投げることはできなかったものの、全国11位となり、投げ切ったという充実感を感じ取っていました。
最終日、3年次の橋田さんは6月頃から体調が悪く、十分に練習ができていない状況が続いていたので予選通過を目標にしていました。予選は練習から調子が良く、1投目から予選通過ラインを軽々超える投擲を見せました。決勝では予選で出した記録を超えることはできなかったものの全国9位という結果を出すことができました。
3名とも自分の持てる力を出し切り、全力でやり切りました。本当によく頑張ったと思います。全国大会という大きな舞台で強い選手たちと互角に渡り合えたことは自信になったことでしょう。この経験を陸上競技だけではなく、様々な場面で生かしてほしいと思います。