7/7(金)人権・同和教育ホームルーム活動

2023年7月7日 21時45分

本日4時間目に第2回人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。

 

1年次 自分の周りに目を向けよう①

 

2年次 部落差別はいかにしてつくられたか

 

3年次 確かな進路保障のために

 

4年次 同和問題解決への取組②

7/6(木)非行防止教室

2023年7月6日 21時30分

新居浜警察署から講師の先生をお迎えし、非行防止教室を実施しました。消費者トラブルや薬物の危険性、SNS使用時の注意などについて具体的な事例をもとに分かりやすく説明していただきました。講師の先生、本日はありがとうございました。

家に帰ってからすること

家族に話す ルールをつくる フィルタリングの設定

 

 

7/5(水)日長の解答

2023年7月5日 21時37分

春分・秋分の日長はなぜちょうど12時間ではないのでしょうか。(図・計算の訂正を行いました)

 

予備知識

①太陽が南中してから、太陽中心が地平線上に到達するまでにちょうど6時間経過すると考えましょう。

②日没は太陽の上辺が地平線に接した瞬間です。(光が消えた時 = 太陽中心は半径分だけ地平線下にありますね)

③地平線付近では、地球大気の屈折の影響により、太陽直径分(=30'=0.5°)浮き上がって見えます。

④太陽は直径分(=30'=0.5°)動くのに2分かかります。半径分動くのに1分です。(下の図の r = 1 とします)

⑤新居浜の北緯を34°Nとしています。ある地点の「天の北極」の仰角はその地点の緯度に等しいです。

 

解説(概算およびかなりの適当近似)

①南中から6時間後の太陽はW'の位置にあります。実際は大気の浮き上がりによりPの位置に見えます。

②日没はQの瞬間になりますね。(実際の太陽の位置はR)

③つまり6時間より線分PQを進む時間だけ長くなります。

④下の図の直角三角形とコサイン(cos)の定義、三角関数表から計算します。

 

結果

①伸びる時間の長さ L = 3.62 です。

②日出から南中までも同様なので、昼間の長さは12時間に加えて3.62の2倍、7.24分加算されます。

③7.24分 = 7分14秒長くなるということがわかります。

 

実際は8分~9分程度長くなるようです。だいたい合ってるかな?

(以上、気象学[地学]と数学Ⅰの範囲かな。間違いはご指摘ください)

上図・計算を訂正いたしました

上図右下の3.62分=3分44秒は間違いですね。3分37秒でした。(0.1分=6秒です)失礼しました。

さらに3行目、r=1 は角度0.25°=15'です。(太陽は1分で0.25度=太陽半径分動きます。一日は1440分であり、360°動くので、1分あたりは360/1440=0.25ですね。)

計算が心配になってきました。間違いを見つけるのはあなたかも! みなさんよろしくです。 

7/4(火)さかな

2023年7月4日 22時08分

最後の写真のさかなは何?

7/3(月)子ども文化

2023年7月3日 21時55分

KODOMO-BUNKA 2023

Lv.31

今年度の初紹介となりました「子ども文化」です。プリント等での学習と折り紙のスキルアップに勉めています。今日は「セミ」「かきごおり」「ひこぼし」など夏の折り紙をマスターしています。これらを使って「夏のメッセージカード」「暑中見舞い」を作る予定です。

 

6/30(金)がく(追記あり)

2023年6月30日 21時45分

今日の花壇。普通のホンアジサイ、ガクアジサイ、墨田の花火が咲いています。その近くにはクローバーも植えられています。メインの花壇にはポーチュラカが植えられました。これから生長し花が咲くのが楽しみですね。サポート・チームの皆さんに感謝です!(サポート・チームの方々は学校の美化環境整備等を毎日行っています。)

ガクアジサイ。回りの部分が絵画等の「額」「額縁」に見えるからです。

 

クローバー。シロツメクサの園芸品種。水滴が美しいです。

 

ポーチュラカの超ドアップ写真。花も葉も10~20mmくらいまで。

 

問1 ガクアジサイの花はどこ?

A 外側の大きな花びらのような額の部分

(この部分がメインの紫陽花ですが、この部分はガクであり種は作りません)

B 内側の小さなブツブツ

C 外側と内側の全体

 (内側を真花、外側を装飾花とも言いますが、装飾花はガクが発達したもので、おしべ、めしべ共に退化しています。)

D アジサイは挿し木で増やすので花はない

(挿し木で増やしますが、苗は種から発芽させるようです。花壇のアジサイも挿し木なんです。)

 

問2 公園などで見かける一般的なクローバーの別名はシロツメクサ。その由来は?

A 葉の白い模様が白い爪のように見えるから

(小さい頃はそう思ってました。出題者の個人的思い込み)

B 江戸城の周囲に繁茂し、城を攻め落とす勢いがあったことと、詰め将棋から

(城の周りにクローバー、うーむ、想像できません。これは嘘でした。出題者作)

C 江戸末期にオランダからガラス製品を輸入したとき、緩衝材の代わりに詰められていたから

D 花を研究したイギリスの、Dr.Sheero Toomeck(ドクター・スィーロ・トゥメック)さんの名前から

(そんな人はいません。しーろつーめっくさん→シロツメクサ。ちょっと厳しいですか。)

 

問3 花壇のポーチュラカ。別名は何?

A ハナスベリヒユ

B ソコビエノツユ

(底冷えの梅雨。梅雨寒という言葉はありますけど。底冷えは真冬ですね。)

C ハベリハッポウ・ヒロガネ

(八方にはべり散らして広がってるね。出題者作)

D アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダ

(宇宙生物。調べると出てくると思います。ほぼ猫。宇宙生物である確率=これを読んだ翌日、空飛ぶ円盤が学校の駐車場に停まってる確率。)

6/29(木)ハローワーク就職ガイダンス

2023年6月29日 21時55分

ハローワーク新居浜より講師の先生をお招きし「就職を目指すみなさんへ」という内容で就職ガイダンスを行いました。ハローワークの説明に始まり、有効求人倍率についてや、高校生の就職環境、働くことの意義などについてお話してくださいました。皆さんが在学時にするべきこととして「社会人になるための準備」「就活の流れ」などについて詳しく教えていただきました。講師の先生、本日はありがとうございました。

時間を守る

あいさつと返事をする

規則正しい生活

 

 

6/28(水)日長

2023年6月28日 21時20分

夏至から約一週間、日長(昼間の長さ)が少しずつ短くなっています。(今日は14h24m05sでした。) ところが、日没の時刻はまだ遅くなっています。今日の日没は19:22:06。6/29から7/1までが19:22:09。明日からの4日間が日没が一番遅い日なんですね。今日より3秒遅いようです。実際は西の地平線は見えず、高輪半島があるため予報の日没時間より早くなります。(日没が最も遅くなることには変わりありません。) 明日の日出は04:58:23。2023年で最も日出が早かったのは6/12,13で04:55:06。これは夏至より一週間ほど早い日です。これは地球の公転軌道が楕円であることが関係しています。調べてみましょう。

写真の下に問題が潜んでいます

2023の夏至は6/21で日長は14h25m08sでした。また春分は3/21で日長は12h09m01sでした。秋分は9/23で日長は12h08m14sです。冬至は12/22で日長は09h53m34sです。

さて問題です。春分と秋分の日長は、なぜ12時間ちょうどではないのでしょうか。調べる前に考えてみましょう。

ヒント① 日出・日没の定義(→どの瞬間が日出でどの瞬間が日没? 初日の出や海に沈む夕日などをイメージしてみて)

ヒント② 皆既月食のときは太陽の赤い光が一部月に当たってますね? また夕日って真円じゃなくて上下につぶれた楕円ぽくないですか? →屈折?

6/27(火)夕暮

2023年6月27日 22時03分

高温多湿の梅雨どき。水分はこまめに。教室内でも熱中症に注意。外はといえば、夕暮れて穏やかな風。

 

 

6/26(月)服飾手芸

2023年6月26日 21時51分

立体マスク2作目製作中!