1/15(月)わたしのたわし
2024年1月15日 22時09分「服飾手芸」では編み方をマスターした後、たわしを作っています。たわしといっても例の固いガシガシするもの(シュロの樹皮)ではなくて、攻撃性は少ないけど汚れ落ちもよく、①樹脂製食器にも使える、②アクリルたわしです。もちろん編んで作ってますが、数えて編む部分もあったりして間違ってやり直すこともあります。とはいえ、皆さんの編み方がとても速くなっています。早い人は二つ目に突入しているようです。出来上がりが楽しみ~。
「服飾手芸」では編み方をマスターした後、たわしを作っています。たわしといっても例の固いガシガシするもの(シュロの樹皮)ではなくて、攻撃性は少ないけど汚れ落ちもよく、①樹脂製食器にも使える、②アクリルたわしです。もちろん編んで作ってますが、数えて編む部分もあったりして間違ってやり直すこともあります。とはいえ、皆さんの編み方がとても速くなっています。早い人は二つ目に突入しているようです。出来上がりが楽しみ~。
新居浜市社会福祉協議会から3名の講師に来ていただき、新居浜市出前講座を実施しました。今回の内容は「高齢者疑似体験」です。説明の後、生徒全員が疑似体験をしました。ゴーグル、グローブ、イヤーマフを装着することで視覚・聴覚・触覚が制限されます。この状態で、文字を読む(色を識別する)、冊子のページを捲る、お箸でビーズを掴む、紐にビーズを通すなどの体験をしました。疑似的に感覚を制限されて作業をすることで、高齢者の感覚や動作などについて体感し理解することができました。生徒からは「家庭や仕事などで高齢者と接するときの参考になった」「いずれは自分も高齢になるので優しく温かい接し方をしたい」などの感想がありました。大変充実した時間となりました。講師の先生方、ありがとうございました。
部活動では常に体を動かしているので、寧ろみんなが感じる「寒さ」というものが心地よいようです。身体の代謝も上がり健康維持にも貢献できます。運動後は体が冷えないようにして帰宅です。
卓球部、バドミントン部、陸上競技部。部員募集中です。
子ども文化の授業で、新春のメッセージカードができました。4名の受講者の作品をご覧ください。それぞれ、配置や装飾を工夫しています。
冬休みが明けました。今日から授業をがっつり再開しています。授業の様子を写真にて。
一日経って、赤石山系の雪(霧氷かも?)はほとんど消えました。風は吹いたものの暖かな冬休みの終盤です。残りの一日一日を大切に。さて、週明け1月9日火曜日から授業再開です。この連休後半は寒くなる予報もあります。生活のリズムと気持ちを切り替え、授業に備えましょう。
令和6年 西暦2024年 甲辰
頂を目指して辰(たつ)年に。
今年もよろしくお願いいたします。
令和5年。西暦2023年。癸卯。
令和6年。西暦2024年。甲辰。
2024年がみなさんにとって佳き年となりますように。
今年も見ていただきありがとうございました。また来年!
卓球部。冬休み初日から練習をしています。今日は西条高等学校定時制のご厚意により、合同練習を行いました。寒くても、やっぱり熱い練習になりますね。お互いよい刺激になりました。来年も切磋琢磨で共に高みを目指しましょう。関係の卓球部員や先生方、ありがとうございました。
天津飯を思い浮かべた人はお腹すいてますか。今回は「月天心(つきてんしん)」。蕪村の句に「月天心 貧しき町を 通りけり」があります。月が頭上に輝くころ、さびれた町を通ったけれど、月光で照らされた町は清々しかった。(正確な意味は各自調べてみてください) 天心とは頭上。「月天心」は、冬の満月は頭上高く輝くということです。ここからは理科ですよ。満月前日の今晩、23:46に月が南中します。(高度が一番高い) その高度は約84.1°。夏至の日の太陽の南中高度が約79°なので、それより5°ほど高いです。もう真上といってもいいでしょう。
ざっくり説明します。地球から見て満月の反対側には太陽がありますね。今は冬至のころ。太陽が一番低くなるときです。その反対側が満月の位置です。だから冬の満月は高い角度から照らすのです。明日27日深夜の月の南中は12/28の00:42。南中高度は83.8°です。首を上に向けて月天心を味わってみてください。もちろん真上から月光に照らされた風景も。
日暈の月版(月暈:月ハロ)が見えていました。肉眼でもうっすら虹色。この後曇ってくるかな。