1/11(水)服飾手芸

2023年1月11日 21時30分

服飾手芸の授業を紹介します。今年度は受講生徒は1名です。かぎ針編みをしています。くさり編みから始まり、細編み、中長編み、長編みを練習してアクリルタワシを制作しました。毎時間真面目に取組み、上達しました。今後の作品にご期待ください!

 

1/10(火)授業開始

2023年1月10日 22時00分

2023年の授業が始まりました。卒業予定生徒は残り約2か月で卒業。在校生は約3カ月で今年度終了。残りはほんの少しです。気を抜かず、最後まで学校生活が充実できるようにしましょう。「水墨画入門」では今まで学んだ技法を駆使して、作品製作に取り組みはじめました。できあがりが楽しみです。

 

1/6(金)兎

2023年1月6日 20時00分

今日は満月。と思いきや、明日の朝8時頃が満月とのこと。(ウルフムーン) とはいえ、ほとんど満月状態。(狼の中にいる)は分かりますか。(月面の海:黒っぽい部分:玄武岩→溶岩) 私は幼少時の刷り込みにより、人の横顔に見えてしまいます。みなさんは何に見えますか。カニ、本を読む人、薪を背負う人、人の横顔、兎などなど。

肉眼では最後の写真くらいに見えるかな。

写真は加工して模様を強調しています。(2023.01.06  19:44撮影  DA★300mmF4   ISO:100、SS:1/250、F8.0)

 

2023年授業開始1月10日(火)17:45

火曜日の①〜④です。準備しておきましょう。みんなが元気に登校するよう期待しています。

  

 昨日の解答

ねずみ なし

うし  おうし座

とら  なし

うさぎ うさぎ座

りゅう りゅう座

へび  へび座(頭、尾)、うみへび座、みずへび座

うま  こうま座、ペガスス座(どうかなぁ)

ひつじ おひつじ座

さる  なし

とり  はくちょう座、わし座、からす座、はと座、ふうちょう座、つる座、きょしちょう座、ほうおう座、くじゃく座(多いですね:鶏はいません)

いぬ  おおいぬ座、こいぬ座、りょうけん座

いのしし なし

1/5(木)うさぎ

2023年1月5日 21時57分

うさぎ座。あるの? オリオン座を目印に、その下側(南側)を探してみましょう。解答は下の写真です。

 2023.01.05

1枚目 21:46(露出30s)

2枚目 21:44(露出60s)

本校グランドにて撮影(簡易自動追尾撮影、加工あり)

 

問題

さて、干支は昨日書きました。改めて現代語的に

ねずみ、うし、とら、うさぎ、りゅう、へび、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのしし

うさぎは星座がありましたね。さて、残りの11の干支のうち、星座があるのはどれでしょう? (とりは、鶏に限らないことにしましょう)

正解はまた明日〜

1/4(水)卯

2023年1月4日 22時05分

令和5年 2023年 癸卯(みずのと・う)

甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬

子 丑 寅  辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

兎のように跳ねながら、一歩一歩前進する一年になりますように。

12/28(水)大根

2022年12月28日 22時00分

 DAIKON 

大根は、頭の方があまく、先端に行くほどからくなります。これはなぜでしょうか。

それは、自分の身を守るためです。大根は土に埋もれていますが、頭の方は地上に出て冷たい空気にさらされています。冷たい頭の部分に糖分を蓄えることで、寒さから身を守ります。

大根は水分を多く含んでいます。水は0℃で凍り始めますが、細胞内の水分に糖分があると、0℃でも凍りにくくなるのです。(凝固点降下) 先端部分は土に守られているため、地上ほど冷えることがありません。それゆえ頭の方があまいのです。

さらに、土の中は比較的あたたかいため虫が棲んでいます。虫はあまい部分に寄ってきて食べてしまいます。これを避けるために先端はからくなるのです。

 

 頭は寒さから守るためにあまくなる

 先端は害虫から守るためからくなる

 

みなさんはこの冬に、寒さに耐えながら何を蓄えますか。あなたの大切なものは何ですか。案外、当たり前と思いこんでいるものかもしれません。

全員が元気に1月10日に登校してくるよう願っています。

12/27(火)金水土月木火

2022年12月27日 22時10分

金水土月木火。そんな曜日の並びは辛いです。さて、本日は夕焼けもバッチリ。少し霞はありますがよく晴れた夕景でした。日が暮れていくにつれてグラデーションが刻々と変化していくマジックアワーに。写真では見えにくいですが、西から「金星」「水星」「土星」「月」「木星」「火星」と並んでいました。「水星」は今が見ごろで、宵の明星「金星」が見えたらその上あたりを探してみてください。双眼鏡があるとなおよいでしょう。年が明けると確認は難しくなります。南には明るい「木星」が輝いていて、すぐに分かります。その「木星」と「金星」の中間くらいに「土星」があります。「火星」は赤く、東の空にありますのでこれもすぐ分かります。「月」は毎日星座の中を大きく動いていきます。また、日没後、東の空は地平線付近が暗く、その上に淡いピンク。暗い部分は「地球影」といって西の地平線下の太陽による地球の影です。淡いピンクは「ビーナスベルト」と呼ばれ、これも太陽が大気を照らして見えています。これらは日没後30分程度しか確認できません。みなさん、是非肉眼で見える惑星たちや月、地球影などを見てみましょう。防寒は必須ですよ。

12/26(月)曇

2022年12月26日 21時45分

先週末より寒さが緩んできました。でも陽射しがなかったり風が強かったりすると体感温度が下がります。夕刻、月、火星、水星、木星、金星、土星を狙ってみようと思うのだけれど、日暮れ後は雲が出てくることが多く今日も断念。明日また試してみます。

12/23(金)ILLUMINATION

2022年12月23日 22時00分

街中はイルミネーションにあふれ年末の雰囲気。昼間の気温は4℃まで上がらず、西寄りの強い風が吹く極寒の一日でした。そんな中、学校に来て勉強する人もいました。冬休みですが、仕事している人も、宿題している人も、家事している人も、休憩している人も、寝ている人も、早起きの人も、笑顔のあなたも、どうか寒さに気を付けて元気な週末を過ごしてください。

12/22(木)冬至

2022年12月22日 21時50分

秋分に赤道を跨いで南半球に入った太陽。本日午前、南回帰線(南緯23.4°)に到達しました。北半球の冬至です。(南半球は夏至ですね:季節は夏) 太陽は再び北を目指して動いています。3月下旬には赤道の真上に到達し、春分点を通過。そのころには新しい年度が始まります。冬至の今日は、寒波が南下して冷たい雨が降っています。しばらく寒さが続きますが対策を十分にしておきましょう。